お供えのお花のご購入/ 相談承ります。

■葬儀用生花スタンド
お通夜やお葬儀にお飾りするためのお花です。
地域や風習、宗派に合わせてご用意いたします。

■お供えアレンジメント
籠に入ったアレンジメントのお花になります。
・初七日・四十九日・命日・一周忌・三回忌・十三回忌など

■こちらの商品は、以下にも適用いたします。
・お通夜、告別式へのお届け
・ご葬儀のあとにご自宅にお届けいたします。

葬儀用生花スタンド  16,200円~(税込)
お供えアレンジメント  3,000円~(税込)

哀悼の意を示し、故人の魂を慰めるお供えの花

花の選び方や贈り方にはいくつかのマナーがあります。故人を偲び、心のこもったお供えの花をお贈りしましょう。

お供え、ご命日、ご法事、それぞれ花を贈る際のマナーなどもご紹介していますので、
ご参考になさってください。

お悔やみの花

枕花について

枕花とは、ご親族や特に故人と親しかった方が、ご遺族からお知らせを受けた際に故人の枕辺にお届けする生花です。
立て札の付いた大きな花とは違い、個人的な弔意から贈られるものが一般的。
哀悼の気持ちを伝えるもので、控えめな大きさのアレンジメント等が適しています。
ご葬儀の後の後飾り祭壇のご供花として使われることもあります

【お供えの花を贈るときのマナー・注意点】

枕花の場合、ご遺族のお気持ちを考えあまり早くから準備はせず、お通夜の日の前か、お通夜当日の開始前までにお届けしましょう。ご葬儀などの準備でお忙しいご遺族の手を煩わせないよう、すぐに飾れるアレンジメント等が適しています。

色合いは、故人が好きな色だからといっても派手な色は避け、落ち着きのある白・青系統の花が適しています。

ご葬儀のご供花(スタンド花)の場合、使われる花の種類や風習は地域によって異なります。
また、祭壇の形や喪主の方などのご意向で、ご供花のタイプが変わることもあります。
スタンド花の受付をお断りしている斎場もありますので、お贈りする前に確認しましょう

ご命日のお花

故人の亡くなった月日を「命日」とよび、毎年めぐってくるその同じ月日のことを「祥月命日」そして毎月の命日と同じ月日を「月命日」と呼びます。月命日は、故人の好んだもの、新しいお花などをお供えして改めてご冥福をお祈りする日です。

命日も、はじめのころはたくさんの供物やお花が届くものですが、月日がたつと、それも少なくなり、命日が平日に重なったりして、憶えていたはずなのに不意にも忘れてしまったり、悔いたり。

でも、何年たっても故人の命日は、ご家族にとって忘れられない特別な日に変わりないはずです。

よく「今頃お花を送ったりして、失礼ではありませんか?」という質問をいただきます。
でも私たちはそれを失礼とは捉えていません。

むしろその「せめても」の気持ちが届くことで、ご家族の気持ちを和ませることもあるのでは、そう捉えるのですが、皆様はどう思われますか。

【ご命日の花を贈るときのマナー・注意点】

ご命日の花は、ご自宅お届けの場合は祥月命日の前日の午後に届くようにするのが一般的ですが、
ご家族がご法要などの行事で忙しくされている場合もあります。事前にご家族に連絡をとり、お贈りする時期をお伺いしましょう。

ご供花としてはやはり白や青系が相応しいとされますが、故人のお好きだった花を贈っても。
その際は、あらかじめご家族に「○○さんのお好きだった花をお贈りしてもよろしいでしょうか」とお伺いし、 ご了解を得ておくと安心ですね。