バレンタインの後日譚(ごじつだん)が起源?
3月14日のホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートやプレゼントをもらった男性が、お返しの贈り物をする日。
キャンディやマシュマロ、クッキー、ホワイトチョコレートなどのお菓子やプレゼントを女性に贈ります。
ホワイトデーの由来は、バレンタインデーの後日譚にあります。
バレンタインデーの源になった聖バレンタインは、ローマ皇帝クラウディウスが出した
「結婚禁止令にそむいた恋人を密かに結婚させたために」殉死しました。
ホワイトデーはそれからひと月後の3月14日、恋人たちが改めて永遠の愛を誓ったというエピソードが基になっているといわれています。
「いただきものにはお返しをする」という習慣のある日本では受け入れやすかったようで、
バレンタインデーのアンサーデーとして浸透していきました。
しかし、ホワイトデーの習慣があるのは日本と韓国、台湾、中国の一部などの東アジア圏だけで、欧米ではこのような習慣はあまり見られないようです。
ホワイトデーに女性が欲しいものTOP2にお花
27%(79人)の人が欲しいと回答したものが、「お花」です。
やはり、お花の人気は根強いよう。
彼女が好きなお花を事前にリサーチしておき、ホワイトデー当日に渡せば、きっと喜んでもらえるはずです!!
なお、お花を渡す際には、花言葉にも注意が必要です。贈ろうとしている花の持つ意味は必ず調べておきましょう。
後々、あらぬ誤解を生む可能性もあります。
お花を渡すタイミングも大事ですよ。
外でデートする場合、最初に渡してしまうと彼女の荷物になってしまい、ハッキリ言って邪魔かな??(^_^)
お花の鮮度も落ち、しおれてしまいかねません。
お花屋さんで予約しておいて、ちょうど良いタイミングで受け取り、渡すといいと思います。
(お花屋さんは、ぜひ「花大」で (笑)
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